香水はミニマリストの味方だと思うの
こんにちは
so.です。
皆さん香り物は好きですか?
「 香水 」 だけ聞いたらいいイメージ持っている人ばかりではないと思います。
匂いがきつい・香害・不潔といったイメージも少なからずあるはずですよね。
このブログに遊びに来ている人のほとんどはインスタグラムからのアクセスですので、ミニマリストの方や、シンプルな生活をしたい人が多いかと思います。
中には、昔は香水を使っていたけれど、断捨離したよって人もいるかもなあ。
考え方人それぞれですが、私は香水をつけることは好きです。
だから大好きな香水についてちょっぴりお話。
❘ ココシャネルの本を読んで
少し前にここシャネルの人生について書かれた本を買いました。
▽これですね
今はもう手放してしまったのですが、心に刺さった言葉があるので紹介します。
Une femme sans parfum est une femme sans avenir.
何言ってるのかわかりません
ええと、たしか意味は
「香水をつけない女性に未来はない」
うーーん。 さすがシャネル。言葉がきついですね笑
本の中で香水についてあげられていたことを私の中で要約すると
”香りをまとわず、ありのままの体臭で勝負なんてずいぶんと自分に自信があるのね。
はじめから体臭のいい人なんていないのよ。
清潔にした体に香水をつけて香りをまとうことは、マナーですらあるのに。”
こんな感じのことを彼女は言ってましたね。( たぶん )
私は本を読む前から香水をつけていましたが、これを読んでさらに香水の魅力に取りつかれました。
❘ シンプルに生きるミニマリストだからこそ、香水を
パリジェンヌはシンプルで洗練されたおしゃれを楽しんでいますが、シンプルに生きる彼女たちもまた香水の使用率は高いんですよ。
日本ではあまり浸透していませんが、海外ではマナーの一種でもあるんですね。
ミニマリストの新習慣として香水、どうですかね。。
シンプルな服に香水。私はすてきだと思います。
❘ 私の香水
私は大学に入ったタイミングで人生で初めて香水を買いました。
まだ18歳なのに背伸びして買った香水はあの有名なChloé。
種類は ローズ ド クロエ オードトワレ
あのお洒落な瓶に、ローズ色のかわいいリボンが付いたもので、お値段1万円近くしたと思います。
香りは文字では説明しにくいのですが、
上品で甘さ控えめのローズの香り それでいて甘さだけでなく少し癖になる部分もある優しい香りでした。
当時の私はバイトもしていませんでしたが、入学祝で祖母からお金をもらっていたので思い切って香水を買ったことを覚えています。
約二年かけて先日ようやく使い切りましたが、結論
買って本当に良かったなあ
毎朝2プッシュほどつけていたんですが、ルーティン化すると毎朝気合が入ます。
今となっては成功するおまじないのようにすら感じています。
仲のいい人からは あなたの香りとってもいい香りだねって褒められたこともありますし、それはChloéが私の香りになることで。それが本当にうれしかった。
値段は確かにお高いですが、妥協しないで自分を表現できる香りを購入することを強くお勧めします。
❘ 次の香水はこれにしよっと
Chloéのロースの香りがお気に入りすぎて、香水がなくなって数日間は同じものをリピート買いするかすんごく悩みました。
それでも新しい自分に出会いたいという気持ちが断捨離を通して強くなってきたので、
新しい香りを見つけることに
今いいなあって思っているのは CHANELの新作のchanceという香水ですね。
さわやかで甘みのある、可愛らしくてそれでもCHANELらしい強さの感じる香りで、今の私に必要な力を貸してくれる香水だと確信しました。
私のようになりたい自分になるために香水に力を借りることは一つの方法だと思います。
みなさんもぜひ素敵な 香水のある生活 しませんか?
遊びに来てくれてありがとうございました。
so.