ミニマリストが捨て本/堀江貴文の本を読んでみた

こんにちは。so.です。

 

東京のbookcafeはレベルが高い!

本日は渋谷スクランブル交差点前にある「WIRED TOKYO 1999」というbookcafeに行ってきました。

 

中はきれいでお茶を飲みながら本も読み放題!本日は16時ごろ行ったのですが、なかなか混雑していて二時間制でした。(充電・Wi-Fi完備)

 

それでも品ぞろえの良さとドリンクのおいしさからとってもコスパがいいと感じたので

東京近郊で気になった方はぜひ足を運んでみてください!

 

そこで読んだ本を著って紹介。

話題の捨て本を読みました。

ミニマリストの本はたくさん読んできましたが、堀江さんは切り口がほかの人とは全く異なって本当に面白かったです。本当に合理的(笑)

 

中でもかなり印象的だったのはこの言葉↓

 

どんなに貴重なものでも値段が付けばお金で買える。所有はそれを買えるチャンスがあったという事実を可視化するもの

 

(かっこよすぎます)

ミニマリストになって約1年が経とうとしています。

値段がつくものを必死に持っているということは自分の成長を止めているか、また頑張らないと買うことができないという諦めを自分自身が持っているのかもしれないと感じました。

 

値段の付くものならまた手に入れることができる。

 

そう思えるような生き方・成長ができるようになりたいですね。

いや、なります!(笑)

 

また堀江さんは「所有はリスク」とも唱えています。

 

やはり所有するということは、守りなのかもしれませんね

 

メンテナンスだったり、盗まれないように警戒したり。

ミニマリストはどんどん新しくなる

ミニマリストにはこれまで

・グリーン系ミニマリスト

・節約系ミニマリスト

・ガジェット系

など様々種類が存在したと思います。

 

堀江さんは何系ミニマリスト何だろうと本を読み終えた後に考えました。

 

結論として、モノに本当に興味がないタイプのミニマリストなんだと思います。

私には機能ですら平均点以上のものを求めているようには見えません。

 

モノに割く時間を圧倒的に省き、知的好奇心の赴くままに突き進む印象です。

 

所有を減らすことは今度ものが増えすぎた今どんどん需要が高まり広まっていく考えだと思います。

 

それに伴いミニマリストになる人も理由もどんどん分岐していきそうですね。

 

これからのミニマルな社会が楽しみです。

 

それでは

 

so.