【私の手放し方まとめ】ありのままの自分で本当にいいの?
こんにちは。so.です。
今回は手放し方まとめを書いていこうと思います。
最後のほうには自分のモノとの付き合い方について書いてみました。
ぜひ読んでみてください。
手放すは大きく分けて4種類かな
大きく分けて手放し方は「売る」「あげる」「捨てる」「消化する」
それでは見ていきましょう。
「売る」
これはもう今となっては定番ですよね。大体のものはメルカリで売れる時代です。
買ったけど着なかった衣服類・本・雑貨・家具。いまは食品とかも売ってますよ!インスタントのお味噌汁とかハーブティですね。
それはお金にもなるので優先順位が最も高い手放し方です。お金になれば、変容性が高いですからね。まずは売れないか考えましょう。
「あげる」
次のステップはあげるですね。売ってお金に換えるよりも、知人が喜んでくれそうなときはこの方法です。例えば使いかけの化粧品とか、まだ切れる服、使わなかった付箋とか笑 捨てるのって罪悪感だし、身近な人がこれでよろこんでくれるならその罪悪感を少しでも消化することができますからね。
私はミニマリスト駆け出しのころ、海外で勢いで買ったマイケルコースの時計やエレキベースも友達にあげましたね(笑)
ただ相手にむりやり押し付けるようなことがないようにだけ注意しましょう!
「捨てる」
やっと来た捨てる(笑)
まあ、優先順3番としても一番やってる行為ですね。何より早い!!!!手放すまでが笑
売るとかあげるってやっぱり時間がかかってしまう。意識もそこに割かなきゃいけない。ミニマリストの方って時間をすごく大事にされてる方が多いです。そりゃそうですよね。時間は何よりも貴重ですから。
「消化する」
これは理解すると言ってもいいかもしれません。簡単に言うと考え方を変える。という意味での消化です。
手放すときは「どうしてそれを買ったのか」「そうしてそれを捨てるのか」を徹底的に考えます。その時に消化してほしいと思うんですよ。自分の気持ちを。
例えば
買ったもの ミニスカート
購入の理由 普段は足を出さないけど可愛いモデルさんが履きこなしているのがかっこよくて健康的であこがれるから
手放す理由 自分の体形にあんまり合わないから。
ちょっと待って、大事なこと忘れてない?
かっこよくて健康的な人になりたい気持ち
断捨離する必要あるのかな
なりたい自分になるために手に入れた「モノ」が違っただけで、なりたい「自分」を断捨離しちゃいけないって思うんですよ。
中にはミニマリストの方がモノと一緒に気持ちも捨ててすっきりした。と述べている記事を見たことがありますが、私はそう思いません。
かつての私もそうでした。大量のモノを手放して気持ちも無になってた。人間の欲というものがほとんどなくなった状態かな。
でもそれって楽しいのかな。ストレスはないけど、、、。
モノに縛られるんじゃない。力を借りるんだ。
物を使いこなすことをあきらめるのも違うかなって。 このブログでは、物を使いこなす技術をどんどん身に着けて発信していきたいな。
だから自分の「理想」を捨てる のではなく なりたい自分になるための「プロセス」を徹底的に考えるのが大切だって私は思います。
自分らしく生きるのもいい。でもそれはありのまま生きるだけじゃつまらない。
モノに溺れず、物の海を上手に泳いで皆がなりたい自分になれますように。
それが自分らしくなのか、なりたい自分なのかはみんな次第だね。
またあそびにきてください
so.